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福原 毅(ふくはらたけし)
東京都出身
アメリカの広告写真集にインスパイアされ、気になると熱中してしまう性格のせいで大学在学中から複数の写真家のアシスタントをはじめる。広告代理店写真部を経て1990年独立。
料理写真を中心に商品撮影、紀行取材、人物撮影などを得意とする。
橘家円蔵師匠の言葉「される身になってヨイショはていねいに」を座右の銘に、己の個性より依頼内容を理解して具現化することを信条とする職人肌だが、多数の作家が参加して定期的に開催されるグループ展「モノクローム展」にも積極的に展示する一面もある。
近年は動画撮影も手がける。
日本広告写真家協会(APA)正会員 同出版情報事業部副部長
[受賞歴]
フジサンケイビジネスアイ広告大賞
APAアワード入賞
2008年頃より料理家やブロガーを対象とした料理写真教室の講師をはじめ、共著書『おいしい写真のレシピ』を上梓
写真専門誌にカメラのインプレッションなども寄稿
写真の他、やりだしたら止まらない性格ゆえ趣味の釣りに関する著書も多数ある
『ブラックバッス』 『ルアー美学』 『続ルアー美学』 『僕がバス釣りに行く理由』 『ラパラ解体新書』 など
「モノクローム展」出品作品(一部)
[掲載作品の主なクライアント](50音順)
朝日新聞出版、味の素、アストロデザイン、FCAジャパン、オレンジページ、河出書房新社、講談社、サントリー、スミス、大和書房、つり人社、東急ホテルズ、日清食品、日本ビューホテル、HABA研究所、ハウス食品、PSAジャパン、プレジデント社、森永乳業など
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